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200612042201
CATEGORY[ss(Lamento)]

相互リンクのR7さんとの合作ですw

イラスト→R7
SS→黒乃(私)
私の拙いssに素敵なイラスト描いていただけて萌え死しそうです///

内容はちょっとにゃんにゃんしちゃってるので15禁程度…

苦手な方はお帰りください。

それでもいいぜ、どんとこいって方はどうぞw

お楽しみくだされば幸いです。

                                                 
                       

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【毛繕いの理由】ライ視点、どうして嘗め回そうと思ったのか…

 

あいつに最初興味をもったのは複数の野盗に囲まれ明らか不利な状況でも崩さない真っ直ぐな瞳…

らしくもなく思わず助けに入り逃がしてやっていた。

そして再び会ったとき賛牙と分かり手放せなくなった…

それでも最初は賛牙としか興味をもっていなかったが、勝手に死なれては困る、誰かに取られでもしたら困ると行動を共にするうちに段々コノエ自身に惹かれていった。

猫の癖に方向音痴な上、無鉄砲で気が強い…そこに好奇心旺盛ときたら頭を抱えることばかりだか…

 

そして現実の…眼前の光景を見て頭を抱える

 

一目ぼれだかなんだか知らないが何かとコノエ、コノエと五月蝿く付きまとう黒猫だけでも鬱陶しいのに、あきらかお前目当ての悪魔4人とも行動するだと?ハーレムでも作る気か!!馬鹿猫が…

特にあの白髪の悪魔…今もコノエに後ろから抱きつきちょっかいを出している…(殺


周りの猫などの変化には敏感に感じ取るくせにあの猫は自分にはずいぶん鈍感なようだ。

自分の価値を全然わかっていない!!
こっちは大分前から自分の中に宿った感情に気づきやきもきしているというのに、奴といったらいろんな猫(悪魔含む)に抱きつかれ絡まれ、一日終わるころにはそれはそれはいろんな匂い…男の匂いを漂わせていて、不愉快にさせた。


思い返している内にまた怒りがこみ上げてきて、この場であいつを押し倒し犯し自分のものだと見せ付けてやりたい衝動にかられる。

そうだ、あの手をつかおう

 

無言で2階の部屋へ向かう。

…すると、、、

「ライ?ヴェルグいい加減はなせ!!」
いち早く様子の違うライに気づき追って来た。

 

ふっ、きたか

機嫌が上昇していくのがわかる、部屋に入りベッドに寝ると

案の上心配そうにライを覗きこんできた。

 

ぐいっ

「え?あ、、、ちょ、、と」

 d0c9f50d.jpg

コノエの腕を引き素早く体勢を入れ替え覗き込んでやる。

 

「ラ、、イ?いきなりなんだよ、急に無言で部屋に行くなんてどうかしたのか?それより重い…どけよ」

 

じたばた暴れる肢体を押さえつけ口を口で塞ぎながら、空いた手で服を乱し胸の突起に爪を軽く立てる、、、

 

「ん、ッッう…」

ビクンと体をしならせ、徐々に抵抗を緩めていく。

 

相変わらずこの手の刺激に弱いな…

「や、めろよ、、いきなり、、…っは! あ、ちょ、、待った…ってッ、、」

力の入らない手で腕を掴んできたがまるで抵抗になってない

 

さらに追い詰めるように下肢に手を伸ばし刺激を与えるやる

「っ!!んっ、あ、はぁぁ、んくっ、、ラ、イ!」

 

潤んだ視線で睨んできたが煽っているようにしか見えない…

男心をさらに刺激してどうする。

 

「いいのか?やめても、、もう反応してるぞ?」

 

だんだん自分の手で快楽の色に染まるコノエを見下ろし先ほどの機嫌の悪さなど消し飛んでしまった。

しかし、コノエを煽りながらミミを舐めてやる

すると先ほどいたずらしていた白髪悪魔の匂いがした…

 

折角の気分が台無しだ…

塗り替えるように丹念に舌を這わす。

 

 

 

いつも以上にしつこくしてしまったせいでコノエはイクと同時に寝てしまった。

寝入ってしまったコノエは起きる気配がない…

仕方なく始末をしているとき、コノエからたつ自分の匂い…

自分の匂いしかしない…人知れず笑みがこぼれる

 

『そうだ、コノエは自分だけの匂いをまとっていればいい』

体を拭いてやるために用意した濡れた布をサイドボードに置き、コノエの全身を舐めはじめた。

もっと強く匂いを残そう、これが俺のものだということが皆にわかるぐらいに…

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コメントお気軽に下さるとうれしいです。

 

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