悪魔’sほんと大好きですｗ
やり取りが可愛くて楽しくて…4人同じ屋根の下で住んでたらいいな～ってことで
いきなり最初のｓｓがパラレルって…
まだまだ文章書き慣れてなくておかしなところもあるかと思いますがお付き合いくださるとうれしいです＾＾

＋軽い設定＋
４悪魔さん一軒家にみんなで住んでます。
人間世界に棲んでるが、悪魔。
普段は人間に変化し社会に溶け込んでいるが、悪魔のお仕事もなさってます。
お隣にリークスとシュイが棲んでいます。
コノエはリークスもシュイも仕事で忙しいのでよく悪魔さん家に預けられます。
悪魔さん人間設定
・ラゼル→サラリーマン（えらいさん）
・カルツ→花屋併設のカフェオーナー（ラゼルがカルツのために家を改築して作った（ここ重要）
・ヴェルグ→大学生（毎日合コン三昧やってるとよい）
・フラウド→医者（手術大好き、鬼畜変態だけど腕はたしか…＊目は人間姿の時は糸目(笑））

………………………………………………………………………………………………………………………

「…ん、まだ5時か」
なんだか早く目が覚めてしまった。
寝直す気にもなれずリビングでテレビでも見ることにした。

ガサッガササ…　ガッ　　ドジャッ

どうやら店の方からのようだ…おそらくカルツだろう
それにしてもこんな時間から何をしてるんだ？ドジャッっという音も気になり覗いて見ることにした。

「カルツッッ！！？」
家と店を隔てているドアを開けると花に埋もれているカルツと目が合った

「お、おはよう…も、もう時間だったか？すまないi今朝ごはｎ、、、っっ」
どうやら大量の花を運んでる最中に何かに躓いてこけたようだ。
見られた事に恥じているのかほんのり顔を赤く染めそっぽ向いて冷静を装っていた。
そして朝ごはんの時間と間違え急いで立とうとしたが足を押さえてうずくまってしまった。

「私が今日早起きなだけだ。どうした、足…ひねったのか？」
急いでカルツの横にしゃがみこみ押さえていた手をどけさせ足を見ると赤く腫れていた。
「だ、大丈夫だ、、なんともない」
「大丈夫なことないだろ腫れている、ここは私に任せて悪魔化して治せ」
「……すまない」
「そうじゃないだろ？助けてもらったら～？」
「！！！……ありがとう」
謝り癖のあるこの悪魔にここによく遊びにくる子ども、コノエが口をすっぱくして言っている
セリフを口調を真似て言ってやった。
目を見開きそしてはにかんだ笑顔で礼を言った。

「ラゼル…コノエのまね似合わない…ｗｗｗ」
よほどツボに嵌ったのか肩を震わし声を殺して笑っていた
この店を始めるようになってから笑顔が増えてきた気がする…
作ってやってよかった。
カルツにつられるように笑い花を片付けていった。早起きもたまには良いものだと思いながら…

……………………………………………………………………………………………………………………
すいません微妙なことになってしまいました。
『早起きは３文の得』ってことで考えてみたのですが…
同時進行のｓｓがちょっと暴走１５禁ぐらいになったのでこっちは大人で
ほんのりとした朝の感じにしようと思ったのに含みを持たせてしまいカルツに過去が出来てしまった。
ラゼル→→←カルツぐらいな感じ、掛け算になるのはいつになるやら～
ラゼルキモクなった…

隣の悪魔さんは続きます。
ひとつひとつ一応完結型のものを綴っていくつもりです。
次はヴェルグ出てくるだろうしやかましくなりそうです。
コノエは高校１年生です。